「バイク免許」はツーリングに必須です

愛車にまたがっている写真を一枚。

さて、ツーリングをするうえで免許は必須ですが、乗りたいバイクによって免許は大きく異なるうえに、たびたび法改正なども行われたりするので、取得を考える際に結構めんどうなんですよね。

一応、この手の自動車やバイク免許の合宿場においては、取得できる免許ごとにカリキュラムが組まれていることが多く、バイクと自動車を同時に取得できるようなコースも存在するため、手間をかけて別々に取得したくないという人は、合宿場を利用するのもいいかもしれません。

排気量に応じたバイク免許を取ろう

参考までに、2019年の現在において、50ccの原付バイクに関しては、自動車免許で乗ることができます。ただしそれ以上となると、125cc以下の小型、400cc以下の中型、無制限もしくは650㏄以下の大型と、排気量によって区分が分かれています。

仮に、1800ccの排気量でお馴染のホンダ製「ゴールドウィング」に乗りたい場合は、大型二輪免許が必要になりますし、250ccのカワサキ「ニンジャ」に乗りたい場合は、中型の二輪免許が必要となるわけです。自分の乗りたいバイクに併せて、免許の取得を志すようにしましょう。

私は自動車免許と大型二輪免許を取得しているので、一応二輪も四輪に限っては乗ることはできますが、トラックやトレーラーのような大型重機には乗れません。

大型車には大型免許が必要

では、トラックやトレーラーに乗るためには何が居るかと言えば、こちらは大型自動車という区分の免許が必要です。大型二輪免許と同じように、四輪の大型車にも大型免許が必要ということですね。

こちらも、合宿免許や自動車教習所で取得できますが、合宿所によっては大型自動車免許の受付を行っていないケースもあるので、事前の確認は必須となるでしょう。

また、大型自動車免許は「普通免許の取得から3年間経過していること」が取得条件として存在するため、最低でも21歳以上の人しか取得できないという点は留意しておきましょう。

なんというか、運転免許に関しては、必要になった時に取得すればいいかと考えているのですが、最初のうちに色んな免許に挑戦しても良かったかなーと考えることも多くなってます。

ようは、何度も何度も繰り返して試験をするのは面倒ですし、都度都度で勉強や試験費用が発生したりするので、可能な限り運転免許は取れるだけ取っておいたほうが賢明かもしれませんね…。